三日目の朝を迎えられました。さきほど腰回りを測定したところ、61.9㎝になっておりました黒イルカです。この試みを始めてから発見したいいことをひとつご報告。
寝付きが非常によくなりました。今までは布団に潜ってから眠りに入るまでの時間がかなり長いうえに眠りも浅かった自分ですが、今朝は良い目覚めでした。昨日、余裕のなかった日用のトレーニングをしている最中にふと「食生活も見直した方が良いのでは?」と思ったので今回の記事では自分の食生活を見直そうと思います。せっかく運動するなら効率的に痩せたいですからね!
今に至るまでの食生活の振り返り
ざっくりと見ていきます。
小学生・・・揚げ物&白米大好き。食べたら食べた分だけ遊びまわってたためいくら食べても太らなかった黄金時代。
中・高校・・・塾に通い始めて夜食の影響で順調に肥える。足が太いことがコンプレックスになり高校では拒食症一歩手前に。(口に運ぶ物の重さを一つ一つ確かめてアプリに記録しないと不安で食べられない・全然食べてないのに過剰な運動)
大学生・・・受験からの解放感でドカ食いする。ちまちま記録するのが馬鹿らしくなりアプリを削除したところ、暴食加速。さらに「バイトで動くから仕方ない」という謎の理由により食後のスイーツにハマる。
現在・・・「働いている自分へのご褒美」と称して毎日何かしらの甘いものを食べている状態。休日は日々の疲れを癒すために必要最低限しか動かない怠惰な生活。
かなりひどいです。試しに昨日の食事も振りかえってみます。
昼・醤油ラーメン半分、韓国風海苔巻き半分、シュトーレンを少々
夜・クラムチャウダー、ナスの煮びたし、鳥レバーの煮物、蒸した豚バラもやし、シュトーレンを少々、カントリーマアム一個
嘘だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の休日の実態はこんなもんです。ではこの悲惨な状態から抜け出すために出来そうなことを考えます。
対策1夜の菓子より朝の菓子
とにかく毎日のお菓子が多すぎる問題!甘いものはやめられないので、毎食後に食べていたお菓子を朝に集中させます。夜食べて寝るだけよりも朝食べて動く方が罪悪感もなく、もし夜に食べたくなった時も「明日の朝のほうがたくさん食べられる!」と思い直して我慢できそうです。
対策2甘いものと運動をセットに
甘い物と運動を結びつけてルール化します。例えば
・お菓子の小袋一個分食べたらスクワット20回
・コンビニスイーツ一つ食べたらエクササイズ動画30分
食べた後のことを考えると手が伸びづらい気がしませんか?
対策3思い込み作戦
どうしても我慢できなくなったときは私の得意技「思い込み」を使います。これまた極端な例ですが、「このお菓子を食べたら体重1キロ増えるし肌荒れもするし、足も太くなる」「でも食べなかったら、肌は綺麗になるし、足は細くなる上にウエストもきれいになる」といった具合に強く思い込みます。今まで思い込みは自分の欠点だと捉えていましたが、使い方次第で役立つ道具になるのは新たな発見でした。
こんな食生活の人間でも痩せられることを示せたらいいなという思いです。それではまた次回に。