飽き性&意志弱い人間奮闘記3(経過+「お父さんがキモい理由を説明するね」)

先に経過だけ書いておきます。今日は予定が立て込んでいるため、寝起きに測定したところ61.5㎝でした。(ちなみに食後は63㎝でしたよ)明日はいつも通りの時間に測るつもりです。昨日は食後のデザートであったシュトーレンをフィンガーチョコ一個に置き換えられたので「意外とやればできるじゃないか!」と少々自分に感激しております。

 

さて今回はかなり横道に逸れる内容ですが、自分なりに考えてみたことをここで書かせいただきます。昨日読んだ本についてです。内容に関してはここではあまり触れません。「お父さんがキモい理由を説明するね」

このタイトルを見てなぜか「読まなければ!」という衝動に駆られました。私も自分の父が生理的に受け付けられないからです。不潔なわけでもないし、過剰なスキンシップをしてくるわけでもない、特に厳しく接されてきたわけでもないのに父が食卓にいるとどこからか苛立ちと嫌悪感が湧いてくるんです。父からすれば「???」でしょうね。世間一般的にみれば、むしろ良い父です。

・家族を十分に養える収入

・休みは皿洗いや水回りの掃除をする

・タバコは吸わず、お酒も少々

・倹約家

・洗濯は自分で行い、畳むところまでやる

こうして書き出してみると結構良い部分もありました。では次に私の思う父の嫌なところを挙げていきます。

・食事を「ズゾゾゾゾッ」とすするように食べる

・早く大量に食べるため咀嚼音がかなり不快

・洗い物をする際にカレーの鍋や油まみれフライパンだけ洗わない

・夕食の時間が近づくと、自室と食卓を何度も行き来して食事が出来上がり具合を確認

・大食いの父により、増え続ける食費

まだまだありますがこのあたりで止めておきます。食に関わるものがほとんどでした。上に挙げたもの全てを父が改善したとしても私が「お父さん大好き!」となることはないと思います。親戚のおじさんや兄弟にこんな苛立ちや嫌悪感を持つことはありません。本当に父という存在だけがなぜか嫌なんです。

いつか自分の言葉で説明できたらいいなと思います。だいぶ脱線した話をここまで読んで下さった方、ありがとうございます。ではまた次回。