飽き性&意志弱い人間の奮闘記5 ストレスについて

本日の測定結果は61.7㎝でした。原因はおそらく昨日のブラウニーとシフォンケーキでしょう。仕事のストレスでやけ食いしてしまいました。

私の場合、おいしいものを食べることがストレス解消法になっているので嫌なことが多ければ多いほど食欲が増進する仕組みになっています。そこで今回はストレスを減らす方法・健康的なストレスの解消法について考えようと思います。

自分の主なストレス要因は仕事です。(割合的には仕事8割、家のこと2割くらい)職場の人間関係やキツイ業務、周囲から求められるものと自分の能力とのギャップで自己嫌悪など……働く上で、誰もが一度は抱える悩みではないでしょうか。ではこの状態からどのようにしてストレスを減らすのか?

「定数ではなく変数を動かしなさい」確か以前本で読んだ言葉です。ここで言う定数とは『自分の力では変えられない。変えることが難しいもの。』変数とは『自分の力で変えられる・比較的変えやすいもの。』だそうです。この言葉を自分なりにストレス要因に当てはめていくと、

・職場の人間関係ー辞めずにその職場で仕事を続けるなら、この要素は定数

・業務内容ー肩の力を抜いて働けるなら変数だが、私の性格上それは難しいため定数

・自分の能力ー努力次第で変えられるが、急に変化させるのは難しい変数寄りの定数

ほとんどが定数という結果になってしまいましたね。では最も変数に近い「周囲が求めるものと自分の能力とのギャップで自己嫌悪に陥る」からどうにかしていきましょう。

1 注目の比重を変える

ミスよりも上手くいったことに注目します。ミスばかり気にして落ち込んでしまうならば、逆に出来たことに対してたくさん目を向けることで気分を高められるのでは?という逆転の発想です。他人に褒められても「〇〇さんは優しいからそう言ってくれるだけだ」と考えてしまう人にこそ、この方法をおススメします。私自身、褒め言葉を正面から受け取ろうとしない人間なので他人から出る信ぴょう性の怪しい言葉よりも、その日の出来たことを自分の中でしっかりと確認した方が「出来たこと」が自分にとってのゆるぎない事実になります。またそうすることで「今日はこれが出来たから、次はあれもやってみよう」と自然と意識を良い方向に向けられます。なにも思い浮かばない場合は「今日も遅刻せず職場に行けた」でも全く問題ないです。もちろんミスを無かったことにはしませんがある程度反省したら、それ以上思い悩む必要はありません。

ひそかに毎日投稿を目標としていましたが、昨日はしれっと記事の投稿をしていません。今までだったら「また失敗した…」と思ったかもしれませんが、まあそんな日もあるだろうと気楽に考えることにします。健康的なストレス解消法については次回に持ち越します。ではまた。